こんな悩みはありませんか?
自由が丘クリニックは
3LTBと顔の形態学的老化
に
基づいた糸リフトを行っています。
日本人に適した技術と理論を確立し、
“日本人独自の美しさ=Japan Beauty”
を追求します
JCオートクチュールリフトとは?
JCオートクチュールリフトとは、その人の本来の美しさを生かしながら、さらに+αの美しさを加えるオートクチュール感覚の糸リフトです。
自由が丘クリニックが考える美の基準「3LTB」を踏まえた手技に基づいたリフトアップを行います。
また、解剖学に基づき、”糸の最適な挿入位置”と”最適な糸”を使用し、ナチュラルなリフトアップをご提供します。
JCオートクチュールリフトの特徴
- Point1
- 「Japan Beauty」
解剖学と美の基準に基づいた日本人独自の美しさ
これまで日本においての美容医療は、欧米からフィードバックされた技術や理論をベースに構築されてきました。
しかし根本的に、欧米人とは骨格の形状からして違うため、同じ技術での施術ではミスマッチなケースが起こる場合もあります。
そこで自由が丘クリニックでは、特に手術をしない注入や糸リフトにおいて、日本人に適した技術と理論を確立し、日本人独自の美しさ『Japan Beauty』を追求しています。
- Point2
- Japan Beautyを叶える
美の基準「3LTB」
治療においてはどのような結果を目指すのか、最終的なゴールを設定しなければなりません。
そのゴールに到達するために、指標となる『美の基準』を具体化したものが『3LTB』です。
それぞれの要素が美しく整い、調和してハーモニーを奏でることが『Japan Beauty』の重要なポイントです。
しかし、これは“同じ顔”をつくる定義ではありません。
その人にとっての最適なラインやバランスをつくるための、あくまで指標となるものです。
3つの”Line”
Face Line
人はさまざまな輪郭を持っていますが、中でも女性はオーバル(楕円)型とハート型の輪郭が美しいとされます。男性では、少しエラの張ったホームベース型や、逆三角形型で顎先が左右に広くなっている形が力強く男性らしい輪郭といわれています。
Ogee Line
「Ogee(オージー) Line」は、顔を形づくる曲線のことを指します。
頬や顎先、フェイスラインの曲線が美しく整っていることが、美しさと若々しさを印象付けます。
男性においては、過度な曲線は避け、不必要な凹みによってできる影が無いことがポイントになります。
Esthetic Line
鼻先と顎先の一番出ているポイントを直線で結んだラインが「Esthetic Line」です。
このラインより、口唇が少し下がっていることが、美しく見える横顔の条件です。
Central Triangle
両眉尻と顎先を結んでできる逆三角形を「Central Triangle」といいます。
この三角形がはっきりしていることで、若々しい印象をもたらします。
Balance
顔のパーツ(目、鼻、口)の位置がバランス良く配置されていることも重要な要素です。
図はフェイスラインは同じですが、目、鼻、口のバランスを変えてあります。
ほんの少しの違いだけでも大きく印象が左右されます。
『Japan Beauty』を成すうえで、
この『3LTB』を意識しながら、
その人が本来持つ美しさを
さらに引き立てる治療が、
さりげない若々しさ・美しさ
=ナチュラルルッキング
を
叶えるためにも重要と考えています。
トップクラスの形成外科医
だから成しえる
解剖学に基づいたJCオートクチュールリフトの
6つの手技
近年、顔の携帯が開く的な老化が解明されてきたことにより、美容医療の分野ではその治療法が随分と洗練されてきました。糸リフトの治療においても、ただ糸を挿入して引き上げる、だけでは満足できる結果は望めません。形態学的な老化を熟知して、最適な場所に最適な種類の糸を使用することが重要です。
『JCオートクチュールリフト』では、糸をどの脂肪層に挿入するのか、どの方向に引くかなど、解剖学を熟知したドクターが最良な手法で糸リフトを行います。
5種類の糸リフトを使用する
「JCオートクチュールリフト」
糸リフトに使われる糸には様々なものがあります。『JCオートクチュールリフト』で使用する糸は5種類。
たるみの状態を診察して最も最適と思われる糸をセレクトしていきます。
また、使用する全ての糸は安全性を考慮して、2〜3年で体内に吸収される糸のみ使用しています。
テスリフト
PDO(ポリデオキサノン)という体内に吸収される素材に、バーブ(とげ)の付いた医療用の糸を3Dメッシュで覆っている糸がテスリフトです。
周辺組織がメッシュ内に入り込むことで、リフトアップした状態を長期間、安定的にキープすることが期待できます。また、PDOに脂肪を萎縮させる効果があります。
主に、額/ほうれい線/首/あご下/マリオネットラインなどに使用されることが多く、小顔効果を求めたい方(脂肪萎縮さよる引き締め効果)に向いているでしょう。
シルエットリフト
PLA(生体分解性ポリマー)製で円形状のバイオコーン付きの糸です。
立体的なコーンが糸の周囲の皮膚組織にしっかり引っ掛かり、すくい上げるように引き上げるため、強いリフトアップ効果が期待できます。
主に、フェイスライン/ほうれい線/眉/額/マリオネットライン/こめかみなどに適応しています。しっかりとリフトアップをさせたい方、立体的な改善を希望される方に比較的向いているでしょう。
ハッピーリフト
ハッピーリフトは、医療用として用いられるPLA(ポリ乳酸)とε-カプロラクトンで作られた糸で、糸の中央に向かって毛羽立ちのある形状の糸です。
糸が中央に向かって収縮することで、リフトアップ効果が期待できます。柔軟性が高く、ナチュラルに仕上がる特徴を持っています。
主に、頬/フェイスライン/額/首などに使用され、肌にハリ感が欲しい方やたるみを予防したい方に向いているといえます。
ボブリフト
ボブリフトでは、医療用で使用される糸の中でも、しなやかで柔軟性に優れたPCL(ポリカプロラクトン)製の糸に、端部に丸みのあるコグが付いた糸を使用します。
柔軟性があるため、顔の動きにフィットしてなじみやすく、ピンポイントの改善も期待できます。糸の溶けるスピードが遅いという特徴を持っています。
主に、ほうれい線/マリオネットライン/ゴルゴライン/あご下などに挿入し、自然な仕上がりが好み・効果を長持ちさせたい・脂肪が少ない方に向いているでしょう。
ショッピングリフト
ショッピングリフトで使用される糸は、PCL(ポリカプロラクトン)は医療用で使用される糸で、鍼の中に入っているのが特徴です。
特殊な鍼を皮膚に挿入し、鍼に内臓された髪の毛よりさらに細い糸を埋め込みます。鍼治療(美容鍼)感覚で受けられると注目されています。
主に、頬/フェイスライン/額/首などに使用され、毛穴を引き締めたい方・肌にハリや艶感がほしい方に向いているでしょう。
可動域と非可動域(固定域)
人間の顔にはよく動く場所(可動域)とあまり動かない場所(非可動域)があります。口や頬、目の周りなどはよく動く可動域になります。
一方、鼻や顎先、耳の付け根はあまり動かない非可動域になります。この非可動域を糸の固定域として利用して糸リフトを通すことで、効果的な引き上げが行えます。
浅部脂肪層と深部脂肪層
糸リフトを通す部位は比較的浅い脂肪層になります。通す位置が悪いと引き上げ効果が半減したり、肌表面に凹凸が出る場合があります。
自由が丘クリニックでは、解剖を熟知した形成外科医が施術するため、その方の骨格、脂肪や筋肉の付き方などを総合的に判断して、的確な施術を行います。
一方、深い層からの治療が必要な場合は、ヒアルロン酸を併用することもあります。
リガメント
糸リフトでは、ただ単純にたるんが部位に糸を通せば良いというものではありません。顔には骨や筋肉と皮膚とを固定する「リガメント(支持組織)」があり、それが皮膚の下垂を防いで、ハリを保っています。加齢とともにリガメントがゆるむと、皮膚や皮下組織が移動しやすくなり、シワやたるみが現れるようになります。
糸リフトでは、ゆるんだリガメントの代わりになるように糸を通すことで、効果的にたるみを改善していきます。
糸を引く方向
たるみは加齢により、骨や筋肉、脂肪といった組織が減少(萎縮)することにより起こります。たるみの原理を理解して正しい方向に糸を通さないと、糸リフトでは的確にたるみを改善することができません。
JCオートクチュールリフトでは、お一人おひとりの症状を見極め、仕上がりをイメージし、挿入位置を的確にデザインします。
「幹細胞培養上清」を
併用して肌質も改善
糸リフトは挿入すると、糸の周囲のコラーゲンの生産を活性化することで知られています。それにより肌質の改 善も期待できる施術です。
自由が丘クリニックではさらに『幹細胞培養上清』を併用することにより、より一層の肌質改善効果を追求してい ます。
経験豊富な形成外科医が患者様の状態に最適な治療をご提案
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【施術名】ボブリフト
【担当医】兵頭徹也
【料金】1本55,000円〜
※概要やリスクは以下をご確認ください -
【施術名】ボブリフト
【担当医】兵頭徹也
【料金】1本55,000円〜
※概要やリスクは以下をご確認ください
スレッドリフトの概要やリスク
麻酔 | 麻酔シール、局所麻酔、静脈麻酔など、ご希望により異なります |
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所要時間 | 30〜40分程度 |
洗顔・ 入浴・ メイク |
洗顔・シャワー : 翌日から可能 ※患部はお湯で流す程度にしてください。 入浴 : 腫れが概ね引いてから可能 メイク : 翌日から可能。アンカレッジリフトで非吸収糸使用の場合は抜糸後から可能 |
ダウン タイム |
・引きつり感が出ることがありますが、通常1週間程度で消失します。 ・内出血や腫れは通常2〜3日で落ち着きますが、完全回復には1週間程度かかることもあります。 ・一部に凹凸が生じることがありますが、こちらは組織を吊り上げたことによるひずみで、2週間から1ヶ月程度で落ち着きます。 ・糸の種類によっては糸の挿入部がえくぼ状に強く凹むことがありますが、通常は1週間程度で消失します。 ・頬が突っ張って口が開きにくいと感じることがありますが、2週間程度で自然になります。 ・麻酔を行う際、注射針によって内出血が起きることがあります。 ・予想以上に効果の実感が得られない、または修正効果が弱いことがあります。 |
注意事項 | ・術後1〜2日程度は小さい肌色のテープを貼ります。 ・術後2週間程度は激しい運動をお控えください。 ・術後2週間程度はインディバ(高周波温熱療法)をお控えください。 ・術後1ヶ月までは、なるべく大きな口を開けないようにしてください。 |
施術料金
テスリフト | 1本 88,000円 | |
---|---|---|
シルエットリフト | 8コーン | 1本 110,000円 |
12コーン | 1本 132,000円 | |
16コーン | 1本 154,000円 | |
ハッピーリフト | 1本 71,500円 | |
ボブリフト | 1本 55,000円 | |
ショッピングリフト(20本〜) | 1本 5,000円 |
テスリフト | ||
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1本 88,000円 | ||
シルエットリフト | ||
8コーン | 1本 | 110,000円 |
12コーン | 1本 | 132,000円 |
16コーン | 1本 | 154,000円 |
ハッピーリフト | ||
1本 71,500円 | ||
ボブリフト | ||
1本 55,000円 | ||
フィラメントスレッド | ||
1本 5,000円 |
※価格はすべて税込です
施術の流れ
STEP 1カウンセリング予約
初めてご来院の場合、HPよりカウンセリングのご予約をお願いしております。その後、当院より折り返しお電話にて日時と内容を確認させて頂き、正式予約となります。
予約当日は、医師とカウンセリングを行い、現在の目元の状態や術後のイメージなどを確認していきます。
ご不明な点、ご不安な点があればご質問下さい。
STEP 2デザイン
オートクチュールのようにお一人おひとりに最適なデザインを丁寧にマーキングしていきます。
STEP 3麻酔
麻酔シールまたは局所麻酔をしていきます。
痛みがご心配な方は、麻酔専門医に静脈麻酔もお選びいただけます。
STEP 4施術開始
デザインに沿って施術をおこないます。解剖学に精通した形成外科医が安全におこないますので、安心してお受けいただけます。
STEP 5クールダウン・アフターフォロー
治療後に不安なことがあれば、お気軽にご連絡下さい。
STEP 6術後診察
後日、経過観察をおこないます。
仕上がり具合を担当医がしっかりと確認いたします。
クリニック案内
クリニック名 | 自由が丘クリニック |
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住所 | 〒152-0023 東京都目黒区八雲3-12-10 |
電話番号 | 0800-808-8200(通話料無料) 03-5701-25001 |
電話受付 | 9:30〜19:00 |
診療時間 | 10:00〜18:00(年中無休)※当院は予約制となっております。 ご予約のうえご来院ください。 |